武蔵野市のレジャースポットといえば？

武蔵野市のおすすめレジャースポット

こちらのページでは、東京都武蔵野市のおすすめレジャースポットを各種紹介しています。武蔵野市は吉祥寺など若者に人気の町であると共に、緑豊かな自然が美しいエリアとなっています。日常的に親しめる場所がたくさんあるので、武蔵野市近辺ににお住まいであれば、ぜひチェックしてみてください。

吉祥寺美術館

古くから文化的な活動が盛んである吉祥寺の街らしい、さまざまな文化人・芸術家を取り上げている美術館です。ワークショップも行えるようになっており、子ども向けのものなど、気軽に芸術を親しめるような取り組みを多数行っています。また、武蔵野市内外の学校や幼稚園、保育園と連携し、出張講座などの取り組みも行っています。オリジナルグッズを多数取り扱っているミュージアムショップも、同美術館の人気のスポットの一つとなっています。

成蹊学園ケヤキ並木

成蹊学園が現在の場所に移転した際、吉祥寺に移植されたケヤキ並木です。樹齢80年以上、高さ12mにも及ぶ古木が100本以上並んでおり、その景色は壮観。移植が大正時代ということでおよそ100年の歴史があり、現在では武蔵野市指定天然記念物、東京都「新東京百選」環境省「残したい日本の音風景100選」などにも指定※され、学生だけでなく地元の人たちにも親しまれているスポットとなっています。夏になると緑が生い茂り涼しい空間を創り出し、ケヤキ並木の中を歩いているだけで、爽やかな気持ちになれることでしょう。新鮮な空気を吸い込むことで、気持ちもリフレッシュできそうです。

※参照元：武蔵野市観光機構

井の頭自然文化園

井の頭自然文化園は、東京都に数箇所ある都立の動物園の一つです。1942年に開園され、現在は動物園（本園）と水生物園（分園）に分かれており、それぞれの場所で動物と親しむことができます。また、動物を見るだけでなくモルモットとのふれ合いコーナーもあり、実際に動物に触れて楽しめるスポットとなっています。そして、動物だけでなく植物も豊富で、園内には多くの花が育てられ、特に春先などにはたくさんの花が咲き誇る美しい風景が園内に広がります。動物が好きということであれば、一口単位で動物を支援できる「動物園サポーター」という制度もあります。申し込むと動物園サポーター登録証が送られるだけでなく、入園券をもらえ、サポーターだけが招待される「サポーターズデイ」にも参加できるようになります。通常時は、一般の個人で400円の入場料がかかりますが、みどりの日、開園記念日、都民の日などは無料開放されるので、休日に家族で一緒に足を運んでみるのもいいかもしれません。